障害者アート

朝日新聞夕刊に載っていた記事
「障害者アート 本場パリで反響」
パリで、日本人の作品を集めた発の「ジャポネ展」が評判を呼んでいる。現地メディアは「途方もない独創性」と絶賛。近江八幡市の美術館「NO-MA」の職員が中心となり、全国から5年間で7000作品を発掘した。パリ市は、市の文化に貢献したとして、事業団を後押しする滋賀県の嘉田知事に近く勲章を贈る予定。欧州では、精神障害者の作品がメーンだが、日本では知的障害者の活動が先行している。「根詰めて作り込んだ作品が多い精神障害者の作品は思い詰めた感動を呼ぶ。逆に知的障害者の作風は非常におおらか。この違いは対照的だ」
http://www.art-brut.jp/
で鑑賞できる。