2007-01-01から1年間の記事一覧

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縄文中期も大豆栽培 「 山梨の遺跡 約5000年前に 山梨県北杜(ほくと)市の酒呑場(さけのみば)遺跡で出土した 縄文時代中期の土器から、大豆の圧痕(あっこん)が発見された と17日、県立博物館などの研究グループが発表した。 」 レプリカ法と呼ば…

新聞記事から

朝日新聞 CO2噴出 インドネシア 泥炭火災多発 「 熱帯の泥炭は湿地に守られていたが、農地開発などで乾燥が 進み、焼畑の比が延焼するようになった。この火災で出る CO2は平均20億トンで、日本での総排出量13億トンを上回る ほどの量に上る。全世界で化石燃…

新聞サイトから

信濃毎日新聞のサイトから 「限界集落」が長野県内に少なくとも93カ所 国勢調査を基にした信濃毎日新聞の集計。

木の実

「木の実」松山利夫、法政大学出版局、1982 より (151ページ) 「野生植物の中でもっとも重要な主食糧源とされたトチは、 一般に優れた山果とされるクリよりも高価なものとなり、 一石あたりの価格が二円にも達する。当時の移入米一石が 約八円であったことか…

新聞記事から

京都新聞 クマ出没情報 ネットで公開 京都府は10日から、ツキノワグマの出没情報を地図上で示す 自然環境情報システムをホームページで運用する。 各広域振興局や京都林務事務所が、府民や市町村などから 受けた目撃情報をシステムに随時入力する。月2回程度…

新聞記事から

京都新聞 オヤニラミの勢力が滋賀県で拡大中 本州西部、四国、九州北部に生息している肉食の淡水魚で、 準絶滅危惧種。滋賀県には生息していなかった。野洲川、 大石川、日野川などで発見されている。滋賀県は今年5月に 指定外来種に定め、放流の禁止、飼育…

新聞記事から

京都新聞 滋賀県が限界集落の実態調査を開始するらしい 「 人口や戸数、高齢化率、田畑や山林の状況、共同体生活の 実情などを把握する。 高齢者率が50%以上の集落は、2000年に21カ所、 2005年に32カ所。 限界集落という用語は大野晃教授(長…

新聞記事から

京都新聞 京都府が限界集落対策を強化するらしい 来年度から府内各地で気軽に「田舎暮らし」を相談できる窓口 「農の交流プラットホーム」を指定する。 これまでは府庁などの2箇所だけにあった「田舎暮らし」 「就農」の相談対応や情報提供を、道の駅や観光…

新聞記事から

京都新聞 河川敷の森 伐採に苦慮 河川敷に繁茂しているヤナギやタケを伐採・処分する費用が足りない らしい。ネックとなっているのは伐採後の処分費。 甲賀事務所の場合、昨年度は事業費1980万円のうち4割の810万円が 処分費だったとのこと。治水の危険性の…

新聞記事から

京都新聞 湖岸の看板規制強化 地上10m以下、敷地内は15m^2以下 淀川水系流域委員会と国土交通省近畿地方整備局の対立 琵琶湖・淀川水系の治水策の考え方に大きな隔たり。 国交省が川から水があふれ出すことを一切認めない方針に変更したため。 【感想】大雨…

龍谷の森伐採試験地の1年前の写真

龍谷の森で行っている伐採試験。試験地の1年前の写真を探した。 ちょうどうまく画面に収まっている写真がなかったので、Huginというソフトで2枚の写真を合成した。

一列の棚田

こんなところにおもしろい地形。谷筋に一列に並んだ棚田。 http://maps.google.co.jp/maps/mm?ie=UTF8&hl=ja&t=h&om=1&ll=35.028696,135.344986&spn=0.023299,0.024934&z=15 大阪府豊能郡能勢町天王というところ。一度訪れてみたい。 この近くには「天王のア…

久しぶりのきれいな虹

伐採作業の最終日

龍谷の森で進めている、30m×30mの面積での森林の伐採作業。いよいよ今日が最終日。 本日も暑くなりそう。がんばるぞ。下の写真は8月11日撮影。 がんばりました。 終わりました。 作業に協力していただいた皆様、どうもありがとうございました。 今年の夏の、…

5大学里山交流セミナー

9月1〜2日、中部大学鶴舞キャンパスと恵那キャンパスでの「5大学里山交流セミナー」に参加。 写真はそのときに観察したトウカイコモウセンゴケとハッチョウトンボ。 トウカイコモウセンゴケは乾燥環境にも耐えるタイプ

スギを伐って広葉樹に

林野庁は24日、10人に1人が症状を訴えるとされる花粉症の被害を減らすため、首都圏など都市部に飛散する花粉の発生源となっているスギ林のほぼ半分を今後10年間で広葉樹林などに植え替える方針を明らかにした。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/life…

久しぶりの記録

今朝の朝日新聞に、中国語には「懐かしい」に相当する言葉がないという記事が載っていた。「懐」という漢字はもちろん中国の字で、この字を含む単語はあるが、日本語の「懐かしい」という意味はないという。現代の中国は経済発展が著しく、過去を懐かしんで…