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縄文中期も大豆栽培

山梨の遺跡 約5000年前に
山梨県北杜(ほくと)市の酒呑場(さけのみば)遺跡で出土した
縄文時代中期の土器から、大豆の圧痕(あっこん)が発見された
と17日、県立博物館などの研究グループが発表した。

レプリカ法と呼ばれる方法で発見したらしい。土器を作る際に
付着していた穀物などの跡のレプリカを作成する方法。
遺跡から発掘される穀物などの種子は、後の時代にアリなどが
運び込んだものである可能性が捨てきれないが、レプリカ法で
あれば確実にその時代のものと判断できる。大豆特有のヘソが
確認されたそうである。しかも野生種では考えられないほど
大きなサイズだったという。
アルゼンチンで30m超の恐竜化石発見
  パタゴニア地方の、約8800万年前の白亜紀後期の地層から
  発見され、「フタログンコサウルス・デュケイ」と名づけられた。
  ティタノサウルスの一種。普通2割程度の本音しか発見されないが、
  今回は首から尾までの脊椎を中心に7割の骨が発見された。