国産材の人気上昇中とか

速水林業代表 速水亨さんが、読売新聞のコラムに書いている。
 中国などの需要拡大で、海外産の木材が値上がりしている。海外の木材が値上がりしたために、スギやヒノキの価格が安く感じるようになった。それに加えて、輸入木材は日本の風土に耐えられるのかどうか、ハウスメーカーも不安を持っているとのこと。やはりヒノキとかスギといった古くから使っている木材には信頼感があるということか。
 再び、林業が活発になって、中山間地が元気になる日がくるかもしれない。